在宅ハウスクリーニング
東京都大田区
フィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング
富士通2014年製AS-R22D
新規のお客様宅です。
エアコンクリーニング後の注意点 No.2
エアコンクリーニングによってきれいになった状態を
少しでも長く保つためにはどうすればいいのか?
よくお客様に聞かれます。
エアコン内部の環境は、夏場のエアコン内部は平均温度は20℃以上で
(カビが好む温度帯は20℃~30℃)
ホコリがカビの栄養になり、湿度はアルミフィン(熱交換器)が冷えて
結露が発生し、カビが生育するのに適した『高温多湿』の状態になります。
今シーズンしばらくの間使用しない場合、送風運転を2時間か
暖房の30℃強風運転で1時間(お部屋の窓は開いていて構いません)運転し
エアコン内部を乾燥させて次回の使用に控えること。
もう一つは、エアコンを夏場の冷房だけ使用する方、夏場と冬場に使用される方は
エアコンを使用していない時期(春・秋)に
エアコン本体の空気の吸い込み口(エアコン本体上部や前面)が
上部の場合、通気性の良い大きめの(小さ過ぎると掛けたこと事態を忘れてしまうため)
手ぬぐい・タイルなどを掛けて置くことをお勧めします。
エアコンを使用する際は、手ぬぐい・タオルは必ず外してください。
その他、100円ショップなどに光触媒加工のエアコンフィルター
特殊メッシュで不織布でできていて、エアコンの本体前面や上部
にシールで貼るタイプのものを使用する
部屋中に浮遊している(埃・塵・カビ・花粉・ウイルス・細菌・PM2.5など)
少しでもエアコン内部に付着させないことが
エアコンのクリーニングスパンを延ばす方法です。
エアコン本体の前面パネルを開いて
エアコンのフィルターも2週間~4週間に1回
お風呂に入るときに取り外して
フィルターの汚れ具合が浅く
水・お湯の出が強いシャワーであれば中性洗剤・軟らかいブラシなどを
使わなくてもフィルターの裏側からシャワーを当てて洗い
次に表面を洗うだけできれいになります。
頭や体を洗った残りの泡で手でやさしく洗っても良いと思います。
シャワーで洗い流した後は、タオルでやさしく水分を拭き取り
日陰干し(自然乾燥)またはタオルで拭いた後
そのままエアコン本体にセットして乾かしても(送風・暖房運転)良いと思います。
エアコンを快適に使用し続けるには
お掃除機能付きエアコンの場合、1~3年ぐらいの間に1回
クリーニングする事をおすすめします。
使用頻度・生活環境などでクリーニングのスパンは異なります。
丁寧にクリーニングしました。
安心してお使いくださいませ。