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インフルエンザにかからないためにはどうすればよいか
[2019年01月04日] 
インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。 
①流行前のワクチン接種 
インフルエンザワクチンは、罹患した場合の重症化防止に有効と報告されており、 
我が国でも年々ワクチン接種を受ける方が増加しています。 
②外出後の手洗い、うがい 
手洗いは手指などの身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、 
うがいは口の中を清潔にします。感染症予防の基本です。外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもお勧めします。 
③適度な湿度の保持 
空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。 
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。 
④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 
体の抵抗力を高めるために十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日頃から心がけましょう。 
⑤人混みや繁華街への外出を控え、やむを得ず外出する際のマスク着用 
インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、 
人混みや繁華街への外出を控えましょう。 
やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等にさらされるため、 
不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。 
ただし、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。 
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