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東京都大田区、最新ニュース
[2021年09月08日]
東京都大田区、最新ニュース
多摩川の治水対策が前進しました。
2019年10月の台風19号では、大田区の多摩川流域も大きな
水害に見舞われました。
今後の台風被害に備え、令和元年から令和6年にかけて
予算規模で約191億円をかけ、国土交通省と流域の市区町村が連携し
多摩川の治水対策に取り組み始めています。
大田区では、西六郷4丁目付近と田園調布南で護岸の崩落の整備を
2020年4月から実施しており、2021年3月に完成しました。
今後は堤防の強化、流れを悪くすることが予想される樹木の伐採
そして第二京浜国道上流から産業道路下流に至る約6キロの川底を掘削して行きます。
2020年4月に大田区ハザードマップ(風水害編)が改訂されました。
・水害時緊急避難場所の新設(89カ所)
・丸子川流域を想定最大規模に修正
(2019年6月に丸子川流域の想定最大規模 浸水想定公表)
・情報学習面の強化
避難方法への理解を図るためのフローチャートや
避難行動のタイミングを検討するためタイムラインの掲載
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