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新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ
[2021年09月08日]
新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ
大田区における新型コロナウイルス感染症対策については、区HPをご覧ください。
発熱・せきなどの症状があるときの
相談・受診の流れを確認しましょう
新型コロナウイルス感染症だけでなく、インフルエンザの不安を感じている方も
多いのではないでしょうか。
2つの感染症は症状が似ているため、
症状だけで見分けることは難しく検査が必要です。
もし発熱などの症状がある場合は、以下の流れで医療機関へ相談・受診しましょう。
かかりつけ医⇨ いる ・日頃受診しているかかりつけ医に電話で相談
・診療や、必要な場合は検査などの指示を受ける
⇩
いない
・相談センターに電話で相談し、診療・検査できる医療機関を案内してもらう
東京都発熱相談センター(24時間対応)
☎5320-4592
大田区相談センター(平日午前9時~午後5時)
☎5744-1366 FAX5744-1524
子どもの予防接種
新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響で、お子さんの予防接種を
遅らせていませんか。
予防接種は、疾患ごとに感染しやすい年齢を考慮して
適切な接種年齢が決められています。
4月からの入園や入学、進学に備えて、お子さんの予防接種歴を
改めて確認しましょう。
例えば、麻疹(はしか)は非常に感染力が強く重症化しやすい上
根本的な治療法が確立されておらず、感染を防ぐ唯一の方法が予防接種
といわれています。
WHO(世界保健機構)は、麻しん(はしか)を排除するためには
小学校入学までの2回の接種がともに接種率95%以上であることが
必要と定めていますが、日本は2010年以降その接種率を達成できていません。
麻しんに限らず、新型コロナに起因する予防接種控えは世界的にも課題に
なっており、WHOは「今後、各ワクチンの接種控えが原因で病気になる
子どもの数は、新型コロナの感染者数を上回る可能性がある」と
警鐘を鳴らしています。
予防接種のための受診は不要不急の外出には当たりません。
子供たちの健康と命を守るために、先送りせず適切な接種年齢の間に
接種しましょう。
医療機関によっては、予防接種とそのほかの治療のスペース・時間帯を
分けて、感染症対策を行っています。
詳細は、受診予定の医療機関にお問い合わせください。
また、どうしても予防接種を延期する場合は
かかりつけ医とよく相談しましょう。
MR(麻しん風しん混合ワクチン)の接種
2回の接種が必要です。
第1期=1~2歳の誕生日の前日まで
第2期=平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれのお子さんは3月31日まで
・会場 区内指定医療機関
・お問い合わせ 感染症対策課感染症対策担当
☎5744-1263 FAX5744-1524
新型コロナウイルス(COVID-19)
【相談窓口】
・症状がある・感染が疑われる方
新型コロナ受診相談窓口
・東京都発熱相談センター(24時間対応)
☎5320-4592
・大田区相談センター(平日午前9時~午後5時)
☎5744-1360 FAX5744-1524
・感染への不安のある方
・東京都新型コロナコールセンター
(午前9時~午後10時/土・日曜日、休日も対応)
※多言語(日・英・中・ハングル)による相談も可
☎0570-550571 FAX5388-1396
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について
現在大田区では、新型コロナウイルス感染症のワクチンを
できるだけ早期に安心して区民の皆さまに接種して頂けるように
体制を整えています。
詳細は随時、区報、区HPでお知らせします。
・接種の時期
2月下旬に医療従事者、3月下旬に高齢者への接種を始める予定です。
そのほかの方は、4月以降に接種開始となる見込みです。
対象の方には、接種券などのご案内を順次お送りします。
ただし、ワクチンの供給状況によっては、接種時が上記と変わる場合があります。
・接種できる場所
医療機関のほか、集団で接種を行える会場を区施設などに開設する予定です。
問い合わせ先
感染症対策課感染症対策担当
☎5744-1450 FAX5744-1523
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