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夏になる前も熱中症に注意が必要です!エアコンクリーニングはお早めに
[2019年05月28日]
5月中のここ2、3日で、急に気温が上がりエアコンクリーニングのお問い合せ・ご予約が大変多くなっています。
熱中症は例年、梅雨入り前の5月頃から発生し、梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。
人が上手に発汗できるようになるには、暑さへの慣れが必要です。
暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経つと、汗をかくための自律神経の反応が速くなり、
体温上昇を上手に防げるようになります。
さらに3~4週間経つと、汗に無駄な塩分を出さないようになり、熱中症にならないようになっていきます。
高齢者が若年者と同程度に発汗した場合には脱水状態に陥りやすく、回復しにくいことも報告されています。
一般的に脱水が進むと喉が渇き、自然に飲水行動をとります。
しかし高齢者は脱水が進んでも、脳での察知能力が低下しているために喉の渇きを感じにくくなっています。
そのため発汗する機会が多くなる夏には、高齢者はのどの渇きを感じなくても早め早めにこまめな水分補給を行いましょう。
子供でものどの渇きは大人と同等に起こるため、スポーツ活動中でも発汗量に見合った水分を補給する必要があります。
そのため、のどの渇きに応じて自由飲水できるようにしましょう。
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